Graduation from me

宮崎薫 Graduation from me歌詞
1.Graduation from me

作詞:矢野まき
作曲:矢野まき

あおい風の中 ふいに恋におちた
不器用で未熟で身勝手な恋だった

あおい風の中 自分を探していた
若過ぎる手にはリスクなど入っちゃいない

友情とやら愛とやら夢とやらを手招いては
力いっぱい傷ついて、、、 でもそれが何だっていうの?

Good bye Graduation from me
もう いい大人よ
Good bye Good bye
本当何してんだろ、私

あおい風の中 未来を描いた
頼りない指で絵空事をなぞった

どんな鎧をまとっても中身は空虚そのもの
とことんまで腐ったら、、、 その先はひとつでしょ?

Good bye Graduation from me
もう いい大人よ
Good bye Good bye
本当何してんだろ、私

あおい風の中 ずっと隠してきた
寂しさの正体と今、私は戦うの

Good bye Graduation from me
もう いい大人よ
Good bye,Good bye
本当何してんだろ、私


2.さよなら

作詞:矢野まき
作曲:松岡モトキ

大好き でも大嫌い
お天気みたい 心はせわしい

輝きそうな私の背中 君はいつも認めない

君のことより大事なもの
無いならいっそのこと優しく
私に「さよなら」をして

明日 来るか解らない
そんな風に今を感じたことある?

君が思う以上に私は 逞しくて夢もある

君が豊かで在れる為に
存在しないなら私は
愛をもって「さよなら」を言うわ

二人、出逢った意味があるように
眩しい光の差す「さよなら」
きっと未来(つぎ)に繋がる
私は信じてるから….


3.革命

作詞:小山田壮平
作曲:小山田壮平

革命を起こすんだ
夢を見るんだと誰もが今夜祈るわけは
革命を起こすんだ
風を待つんだと誰もが胸踊らせるわけは
リンリンリンと電話が鳴って
呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ

100回 1000回 10000回叫んだって
伝わらない 届かない想いは
100日 1000日 10000日たった後で
きっと誰かの心に風を吹かせるんだ

革命を起こすんだ
明日はあるんだと誰もが今夜祈るわけは
パパパパパパパとファンファーレ
呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ

100回 1000回 10000回くり返して
伝わらない 届かない想いは
100日 1000日 10000日たった後で
夜明けを待つ心に風を吹かせるんだ


4.ネイティブダンサー

作詞:山口一郎
作曲:山口一郎

いつかあの空が僕を忘れたとして
その時はどこかで雪が降るのを待つさ
季節は僕らを追い越して行くけど
思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう

僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事
心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ

この街のずっと最後方 思い出したのはあの事
言葉が何遍も何遍も繰り返し回り始めた

淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって
思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって

いつかあの空が僕を忘れたとして
その時はどこかの街で君を待つのさ
季節に僕らが積み重ねてきたものは
思い出に立ち止まったまま 冬の花のよう

僕はいたって最後方 思い出したのは君の事
心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ

この街のずっと最後方 思い出したのはあの事
言葉が何遍も何遍も繰り返し夜に流れた

淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって
思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって


5.サテライト

作詞:川上洋平
作曲:川上洋平

君の住む地球儀に 僕は居たい
そこで国を築こうとするけど 失敗

何故だろう 今
少しばかり 近づいたのに
二度と会えない程 遠くに自分を感じる

I'm too far From my star
一つ想うだけ 一つ想うだけ 一つ想うだけで良い

子供の頃僕は 「明日」が好きで
画用紙に 自由奔放に 大きく描いた

だけど電気とビルの間に挟まれ
与えられた色で 紙の上の不安 塗りつぶした

「必ず」と 「いつの日か」を 寝ないで描いた
下手くそな未来 大好きだったのに

Start the line You're wrote it yesterday
Ignore their laugh for now

When you read the first word
At the crowd inside your eyes
You will hear the clear sound like you never heard before
Well that's your call

Where we are Is the start
一つ想うだけ 一つ想うだけ 一つ想うだけ

「必ず」と 「いつの日か」を 寝ないで描いた
下手くそな未来 少しずつ修していこう

極端になったって良い
僕が望む方へと 進め 進め

君の住む地球儀に 僕は進め


6.初恋かぷせる

作詞:橋詰遼
作曲:橋詰遼

あといくつ夜を越えれば この想い言葉に出来るの
あぁ笑い事にするにも もう少し時間がいるみたい

こんなにも簡単に 今僕が
変わってゆくのは きっと単純に 変わらなきゃって思ったんだろう

今日 あなたの夢を見た とても素敵な笑顔だった
臆病な僕はそっと 届くはずない想いに 願い込めた

こんなにも簡単に 今僕が
変わってゆくのは きっと何よりも大きなものに憧れたのさ

どこまでも空のように 君の全てを見ていたい
臆病な僕はそっと 抜けるような空を見ていた
恋の行方を託すように ただ